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むせ返るような芳香、甘い蜜。蝶のような優雅さで。 そのカラダに鋭い棘を隠して。
はじめに

ようこそ、偽アカシアへ。
こちらは私、朝斗の今までの作品展示室となっております。

過去作品から随時追加予定です。
同じものを掲載していますが、若干の推敲をしている場合もあります。
詳しくは『はじめに』をご一読ください。
2008.5.6 Asato.S
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in the past - a few days ago

115
夕暮れの並木道は人が居ない。だから優希は周囲を気にせずに冬の王と向き合う。「貴方はあの子が好き?」「…それは流行か」軽口を叩きつつ、その瞳が逸れているのを見逃さない。揺れているのか。「陽菜にチョコレートを催促したのを、答えと捉えてもいいのかしら」射抜く様な瞳。
posted at 22:11:05 10/03/15


116
「だとしたら、変わるのか」初めて冬の王が視線を返す。静寂に籠る意志。優希は暫く睨み返していたが、やがて溜め息を吐いた。自嘲する、どうしてこうも、あの子に対しては甘くなってしまうのか。冬は瞳を逸らすことなく。「言ったと思うけど。あの子を泣かす奴は、容赦しないから」
posted at 00:15:16 10/03/16



in the past - a year ago

117
「何故来た」「なんでって…退屈かなあって」彼は退屈なものかと言い返す。「冬は静寂だ。雪が不要な物を消してくれる」その不要なものに私自身も含まれると思うと胸が痛んだ。「貴方はひとりで居たいの?」「私は元からひとりだろう」あの瞳の白銀色の意味は、今なら解る気がする。
posted at 23:11:57 10/03/16


118
「ねぇ、冬の王様」「だから、その妙な呼び方をするなと言っただろう」振り向くのは嫌そうな顔。というか、困惑した顔。「じゃあ、なんて呼ぼう」「私に聞くな」逸らされた瞳に、にこにこと笑う。会話が出来るだけで大進歩だ。口にすればまた拗ねるだろうから、今は内緒にしておく。
posted at 00:18:55 10/03/17



in the past - a few days ago

119
三月の夜、寒気を取り戻す僅かな時間。冬の王はひとり寝静まった街を往来する。自分と共に留まる冬の兆しを確かめるために。辛うじて賑わっている駅前の、電光掲示板に明日の日付。「頑張るわねぇ」背後の空に気配。同じく空に浮かぶのは、夜なのに日傘を差した闇色のドレスの少女。
posted at 23:07:00 10/03/17


120
「翡翠が心配していたわ」冬の王は一瞥をくれただけ。「そうそう。逢ったわよ、彼女に。ヒナだったわね」やっと振り返った銀色ににこりと嗤う。「あまり気に病ませるのは止めたら?」肩に留まる純白の鳩を撫でながら。「大切な、存在なのでしょう」冬を見るカナリア色の瞳は優しい。
posted at 00:29:21 10/03/18


***
 

121*
陽の出る時間が次第に長くなっている。冬鳥は殆ど故郷へ戻り、残るのは傷を負ったものか道を標す役割を持つもの。冬は最後の名残を空に掻き集める。彼女は…陽菜は沢山のものを与えてくれた。けれど返せるものは何も持っていない。だから冬の王は、この欠片と共に『それ』を預ける。



at present - this year
 

122
桜の枝が薄紅に色付いている。年度最後の授業が終わり、私は音楽室を目指していた。もう春が近い。ふと見た窓の外、屋上に銀色の影を見た気がして立ち止まる。まさか。弾かれた様に駆け出して、押し開けた先に待つのはやはり彼の姿。「イヴェール」枯野色が振り向いて、目を細める。
posted at 23:33:25 10/03/18


123
「どうして、学校に」息を整える間も惜しんで尋ねれば「帰る時は一言と断ると言ったろう」その言葉に全てを察する。彼が何かを差し出す。掌に乗せられたのはひやりとした欠片。パズルのピースの形を模した、水晶にも似た透明な灰銀色。彼は答える。「破片だ。冬空の」私は見上げる。
posted at 00:19:20 10/03/19


124
「私は冬、空の遣い。だからヒナにあげられる物は何も無い」見詰めれば目印だと応えた。来年此処に戻ってくるための。「どうして私に?」彼は刹那不思議そうに眉を顰め「ほら、ホワイトデー」悪戯っぽく口元を緩めて。「遅いよ」笑い飛ばしたつもりだけど、上手く微笑めたかどうか。
posted at 23:43:56 10/03/19


125
言いたいことが沢山あった。なのに喉の奥からはどの言葉も出てきてくれない。愛しい。次に逢える瞬間が待ち遠しくて、彼のひやりとした掌を取れずにいた。「名前を呼んでよ」「――陽菜」何度目かの涙を堪える「…うん。いってらっしゃい…!」やがて冬の王は、遠く北の空を目指す。
posted at 00:17:25 10/03/20



in the past - a year ago

126
『呼び名など無い』。冬の王は瞳一つ揺らすことなく言った。「強いて言うのなら、冬だ。人間がこの凍える季節をそう呼ぶのなら、私の名前もそれということになる」「でも、それは貴方を指す名前じゃないでしょう」では名前など無い、断言する横顔は氷のように冷たく、美しくて。
posted at 22:45:35 10/03/20


127
授業中、ふと手元の辞書を引いてみる。探すのは『冬』の頁。どうやらこの国の言葉ではこう言うらしい。そっと口の中で呟いてみる。綺麗な音。まるで、あの銀色そのもの。今度会ったら呼んでみよう。彼の怪訝な表情を想像してひとり微笑んでいると先生に指された、あの過去の日。
posted at 23:05:07 10/03/20



for the future
 

128
「ここに居たの、陽菜」振り向けば親友の姿。その手には新しい楽譜と返されたばかりの成績表。「随分上がったみたいね?」「まずは頑張ってみました」指を二本立てる。優希がふわりと笑って「時間が経つのは早いものね」「うん」「多分、あっという間よ」「…うん」遠くで鶯が啼く。
posted at 00:07:30 10/03/21


129
やわらかな風が薄紅を散らしていく。まるで雪みたいだ。過ぎてしまった季節を想いながら蒼天を望む。制服のポケットに忍ばせた硝子瓶。その中に眠る半透明のかけら。返答なんてないと知りながら、華の下でその名を呟いた。「イヴェール」私が貴方にあげた、その愛しい名前を。【終】
posted at 00:30:57 10/03/21





***
 

130*
――そうして季節は廻る。芽生えた灯火がやがて大地に還る様に、其処からまた新たな命が穏やかに吹く様に。凍土は溶け、日差しがその存在を呼ぶ。安寧に彼は戸惑うだろう。今は未だ名もなき想いを抱えつつ。それは虚空を銀に染める冬の王と、彼に名前を与えた、たったひとりの少女の話。




End.
Thanks to your reading!
 

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at present - this year

101
空は珍しく雨。傘なんて持っていなくて、懸命に並木道を走る。雫の冷たさはまだ冬。けれどきっと雪はもう降らないだろう。逃げ込んだ本屋の軒下で携帯電話を開く。そういえば、冬の王はいつまで居られるんだろう。カレンダーは既に三月の二週目。焦燥と愛しさと、苦しさが交差する。
posted at 00:52:27 10/03/09 


102
彼に会ったのは本当に偶然だった。なんだか目が覚めて一時間も早く出た朝。近道に通り抜ける公園で、期待せずに目を遣れば丘の上に枯野色。「イヴェール?」「…ヒナか」気だるげな声、深い眉間のシワ、憂う微笑。「…どうかしたの」何も、と答える彼は目に見えて憔悴している。
posted at 23:49:30 10/03/09


103
思い過ごしと言い張るにはあまりに明確すぎた。平静を装う冬の王の姿も、気づいてしまえば無理をしていると分かる。いつからと巡らし、思い当たるのはあの陽射しの輝く日。「どうして」「なに、暑いのが苦手なだけだ」言葉の意味が分からない訳じゃない。「いつまでこの街に居るの」
posted at 01:23:07 10/03/10


104
『冬が終われば』。冬の王はそれ以上語ろうとはしなかった。彼が辛そうにするのを見たくないのと、会えなくなることへの淋しさが葛藤する。足早に公園へ向かう。今日は姿がない。どうして、と固く手を結ぶ私の耳に、誰かの声が届く。「まだ帰らないのね、冬は」振り向いて息を飲む。
posted at 00:56:47 10/03/11


105
それは少女だった。紺のワンピース、柔らかにうねる髪は黄金。十代初め程の少女が宙に浮いている。「純色の司者には辛いでしょうに」彼女はふわり大地に下り立つ。「あなたは…」尋ねるまでもなかった。姿と気配に冬と同等の存在だと察する。日傘を閉じ、興味深そうに私を見つめた。
posted at 01:28:33 10/03/11


106
「惑わすと知っているのにね」「私が?」「違うわ。貴女を」ふと空を見上げ、「けれど、冬が決めた事。それを果たすだけの力をあれは持っている」金糸雀色の瞳が揺れる。「春が来るまでまだ間があるわ。それまでは消えない。安心しなさい」少女は春風の様に悪戯に笑い、宙に消えた。
posted at 23:31:11 10/03/11


107
授業が終わってもぼんやりと窓の外を眺めている。勿論、彼が横切る事はなくて。今頃は木陰で苦しさを紛らわしているのかな。「冬がどうして帰らないか、分かる?」目の前に影が落ちる。真っ直ぐな瞳は私の心を読むようで。答えあぐねれば閉じる目蓋。冬薔薇が花壇に色を添えている。
posted at 00:37:46 10/03/12


108
携帯電話を開くと先輩からメールが入っていた。内容を確認した後も私は返信ボタンを押せずにいた。ベッドに寝転がったまま青空を見上げる。ああ、冬の王に会おう。ぼんやりと呟くけど、強い眠気と発熱を知らせる体温計を無視することは出来ずに。あいたいな。痺れる頭で思う。想う。
posted at 23:54:13 10/03/12



in the past - a year ago

109
思い出すのは去年の事。まだ私達が視線を交差したばかりで、偶然見ることのできた人間の少女と、不機嫌そうな冬の象徴でしかなかった頃。彼の心の不満を写し取った吹雪から数日、束の間の蒼天が人々を癒していた。冬の王の表情は落ち着いて見えたけど、何処か暗いものを含んでいて。
posted at 00:11:33 10/03/13



at present - this year

110
「もう大丈夫なの?」病み上がりで出席した送別会で、久々に笹倉先輩と顔を合わせた。「心配かけてすみません」頭を下げるとくすりと笑って、ならいいんだと、席に戻ろうと立ち上がる。「あの」聞かなくちゃ、その袖を引き止める。きっとこれが最後だから。先輩の目が私を見透かす。
posted at 02:01:04 10/03/13


111
「先輩はどうしてあの時……」それだけで伝わったらしい。あの帰り道、カップケーキ。言葉。「ヒナちゃん泣きそうだったから。それに、突然じゃないんだ。ずっと考えてた。本気だったよ」気づいてた?その目は真直ぐで。それから静かに首を振り、「でもね、もう忘れてくれていい」
posted at 18:59:06 10/03/13


112
「どうして」思わず聞き返す。これが答えを突き返す者の台詞でないと知りながら。先輩は私の目を見詰める。「だって、好きな人、いるでしょう」淋しげな柔らかさに息が詰まる。自分がどれだけ酷い人間なのか、やっと分かった。「…ごめんなさい」「謝らないでよ」泣き出したかった。
posted at 23:43:28 10/03/13


113
会場の出入口に彼女が待っている。「そろそろ終わりね」「…うん」「もう決めた?」「うん」何をと尋ねることはない。その表情が少し和らぐ。「帰りましょう」「うん。ごめんね」もう一度頷いて並び歩く。ありがとう。見損なったと言いながら、見捨てずに居てくれる優希が好きだよ。
posted at 00:55:55 10/03/14


 * * *
 

114
「いた!イヴェール!」元気良く手を振るヒナは何か袋を提げていた。「これは?」「アイス」暑い時は内側から冷やすと楽じゃない?敵わず笑えば頬を膨らせる。「これ位しか思いつかなかったんだもん」「有難う」そして、意を決した様に真直ぐな瞳で「…大好きよ」「――ありがとう」
posted at 22:47:46 10/03/14

 

to be continued,

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at present - this year
 

85
「お疲れ」振り向けば何度目かの先輩の姿。最近よく会うなと思いながら微笑を返した。「今日は暖かいね。そろそろ春が近いかな」何気ない言葉に表情が曇る。「ヒナちゃん?」「あ…いえ」慌てて首を振るけれど、自然に振舞えたかどうか。最近過敏になって駄目だな。冬がまだ恋しい。
posted at 22:56:17 10/02/23


86
「そうだ。調理実習だったんですけど食べませんか?」マフィンを眺めながら「ヒナちゃんは器用だよね」「そんなことは」「あるよ」ふいに真面目に頷かれる。「バレンタインも手作りだったんでしょう。俺も欲しかったな」意味を取りかねて言葉を失う。先輩は笑いながら、歩いていく。
posted at 23:24:51 10/02/23


87
太陽のせいなのか公園には人が多い。私は唯一散歩ではなく、のんびり彼の元。湖面の白鳥も随分少なくなった。「春はもう近いの?」「どうだろうな」自分のことなのに変なの。「そうだ、マフィン食べる?」「要らない。それよりバレンタインが先だろう」今回はやけに根に持つのね。
posted at 23:53:04 10/02/24


88
「何見てるの」教室で雑誌を開いていると優希がやってきた。「お菓子作り。チョコの何を作ろうかと思って」「バレンタインは終わったわよ」「だって、食べたいって言うんだもの」「『彼』が?」頷くと何故か納得顔。それから真剣な目付きになって「ねぇ、絶対にあげなさい。絶対よ」
posted at 22:50:56 10/02/25


89
太陽の光が揚々と制服に溜まる。今日こそはと小さな包みを片手に彼を探す。「イヴェール」思わず呼びかけるのに反応がない。湖面の白鳥も殆どいない。まさか。「ヒナ」よぎった途端、冬の王が顔を出す。私は安堵の息を零し「ねぇ。帰る時は私に教えてくれる?」目は逸らさないまま。
posted at 23:45:25 10/02/27


90
「今日はどうした」丘の上のベンチに座って彼を見上げる。凛とした銀の髪に、瞳。枯野色の外套。私は寝る間も惜しんで作ったガナッシュを渡した。バレンタインは終わったから、お返しはいらないよ。そう付け加えたのに、静かに微笑むだけ。「聞いてるの?」「ああ」あと何度逢える?
posted at 00:30:37 10/02/2


91
卒業式。胸に白い花を咲かせた先輩達の旅立ちを、私もまた体育館の隅で見守っていた。その中には勿論、笹倉先輩もいる。あの帰り道以来、彼と会うことは一度もなかった。言葉の意味を確かめることも出来ていない。一瞬だけ目が合った気がしたけれど、微笑の中にやはり答えはない。
posted at 23:52:53 10/03/01
 

***
 

92
カーテンを開ければ魔法のように雪景色。冬の王に尋ねれば「調整だ」と奇妙なことを言う。「それに、まだ二月が終わったばかりだろう」けれどやっぱり、雪の中で見る彼の姿はずっと神聖で。太陽でじわじわと薄れてゆく銀化粧を眺めながら、溶けなければいいのにと白い息を吐いた。
posted at 23:29:13 10/03/02


93
「今日はお前の日だな」銀色の瞳が和らぐのに苦笑する。「だから、私のことじゃないってば」弁明するのに冬の王は納得してくれない。「雛っていうのは…ええと、王女様のことだよ」「では、お前もヒナではなくヒメか」全くもう。どれだけ説明したら雛祭りを理解してくれるのだろう。
posted at 23:14:26 10/03/03


94
土曜日の午後、帰宅を待っていた様に携帯が鳴る。誰かな、液晶の名前に驚嘆する。『もしもし、ヒナちゃん?』「先輩…?」それは二年間聞き慣れた声。『今から買い物に付き合ってくれないかな』「どうして…」私は思わず問い返す。『どうしてって、その方が楽しいと思ったからだよ』
posted at 22:44:22 10/03/04


95
服を着替えて、思わず街へ出て来てしまった。改札で待ち合わせた笹倉先輩も勿論私服。フランネルシャツの先輩を見て、私達が制服姿しか知らない間柄だったのだと不思議な気分になった。「急にごめんね」以前と変わらない優しい微笑。私はそわそわしながら控えめに首を振った。
posted at 23:50:25 10/03/04


96
「とりあえず楽器店と雑貨屋と…あと行きたい所はある?」歩幅を合わせてくれているのに気づいた瞬間、向こうで歩行信号が点滅した。「あ」「え?」「急いで」曳かれた指先が温かい。安心するひとのぬくもりだ。それなのに思い出すのは、硝子の様にひやりとした誰かの手のひら。
posted at 23:20:52 10/03/05


97
アーケードを歩くうちに、私は度々目の前の先輩と『彼』を重ねていることに気が付いた。もし彼が人であったら、一緒にこうして歩けたら。有り得ることのないもしもの話。先輩を好きになれば苦しまずに済んだだろうか?そこまで考えて、私の名を呼ぶ声が懐かしくなって苦笑する。
posted at 13:21:43 10/03/05


98
学校へ行くと優希が待っていて、真っ先に私を窘める。「どういうつもりなの」声色で怒っているのだと気付く「貴女は、誰が好きなの」「だって…分かんないよ」返される溜息。彼女は知ってる。先輩と出かけた事も、休み中に何度も冬の王を訪れた事も。「…見損なったわ」哀しげな瞳。
posted at 22:38:05 10/03/06


99
「私が貴方を好きだって言ったら、どうする?」すっかり少なくなった渡り鳥を眺め、尋ねる。ぼんやりと独り言のよう。冬の王は目を眇めるだけ。「じゃあ、私が貴方を嫌いだと言ったら?」「…そうか」僅かに顰められる眉に微笑。ああ、困らせてどうするの。私は何がしたいのだろう。
posted at 00:53:57 10/03/08


100
緑の目立ち出す風景の中、枯野色の外套を纏う姿。蕾の色付く桜並木に彼は何を思うのか。と、道を塞ぐ影がある。制服に身を包んだ少女だった。その顔には覚えがある。「優希、だったか」「あら。憶えてくれてたの」睨む様な瞳は元来のもの。少女は淡々と「話を聞きに来たの。陽菜の」
posted at 23:23:31 10/03/08

 

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冬に包まれる季節。
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