　偽アカシア　『Cinderella』

　偽アカシア　

むせ返るような芳香、甘い蜜。蝶のような優雅さで。　そのカラダに鋭い棘を隠して。

はじめに

ようこそ、偽アカシアへ。
こちらは私、朝斗の今までの作品展示室となっております。

過去作品から随時追加予定です。
同じものを掲載していますが、若干の推敲をしている場合もあります。
詳しくは『はじめに』をご一読ください。

2008.5.6　Asato.S

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2024/04/25 (Thu)

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『Cinderella』

2008/09/04 (Thu) 言ノ葉

届かない存在と
諦めるのはもう止めた

灰にまみれようとも
退屈な毎日でも

指先が触れたあの一瞬から
世界は色を纏ってしまったから

硝子の靴なんてなくても
あなたの元へ辿り着く

約束はしていないけど
誓える程に信じられる

だから私は歩き出す
鐘が鳴りやむその前に

灰にまみれようとも
退屈な毎日でも

＊童話シリーズ第７章：Cinderella

＊　＊　＊

『Rapunzel』
『Snow white』
『Sleeping beauty』
『L'oiseau Bleu』
『Den Lille Havfrue』
『Thumbelina』
『Cinderella』

気が向いたら続編を。

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冬に包まれる季節。

詳しくはFirstを参照ください。

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